Teaching Yoga Debut
今日は本当にあったかくて久々車の窓を開けて走ったなー。ついこないだまで雪降ってあんなに寒かったのに、あっという間に春が来てた。
さて、今日はついにヨガクラスの初レッスンデビュー果たしてきました。
2月末くらいに声をかけてもらってから、まぁ色々思い悩んで不安で、でもやりたくて…笑。なんやかんや見学したり録音したり本読んだりと今日を迎えました。
あまり人気のないアシュタンガクラス。今日もたった2人しか来なかった。でも2人も来てくれた。新人の先生なんてと誰も来てくれないかもとか少し思ってたから、1人目の方が入室したとき正直ホッとした。
内容は、、必死。とにかく次へ次へと進めることしかできなかったかな。取って付けたようなアドバイスしてなんちゃって見てるふりして。
でも、何故か想像よりはるかに余裕はあった。気持ちに。出来る出来ない、言える言えない、スムーズな移行、それは置いといて。
多分、アシュタンガを毎日欠かさず実践している私の中の芯、思い、多少なりとも自信、プライド、そんな物が一年の中で積まれていってたのかもしれないと思った。だから、アシュタンガを指導することに引けは感じなかったし、むしろ教えるならアシュタンガがいいとさえ思ってた。
みんな、アシュタンガを教えるのはハードルが高いとか言うけど、私は毎日自分がやっているアシュタンガを、私が感じているアシュタンガを教える方がいいなって思った。だって、私の思いは今は言葉にはできないけど、何かしら伝えたいことはあるから。だから毎日やってるわけだし。それをいずれは伝えて行きたいと思う。
とりあえず、回数重ねて経験積んで、たくさん学んでそれをどんどんアウトプットしていけたらいいなと思う。
まだ一年足らずのヒヨッコアシュタンギに声をかけてくれた先生、色々教えてくれたみなさんに感謝して、このチャンスをしっかり掴んで、また練習に励んで行きたい。
先生である前に、1人のヨギー、プラクティターとして、自分と向き合って、大きくなりたい。
Namaste