Keep in Surrender

流れるままに。日々のこと、ヨガ、夢

ヨガのお話

今日はムーンデイだったので久々に座学の時間でした。

ヨガを練習することについてのお話。

どーも私は理解して飲み込んで言葉は忘れるタチのようで、色々忘れたけど、ヨガスートラについてもっと学んでみたいなーとは改めて思った。

ペラペラと読んだ時に自分にグッとくるものが今自分に必要なこと、知りたい事なんだと思うって話してて、そーかもーとか思った。心の中でうまくわからないけど気になってるからページをめくり読み進めた時、その部分が引っかかるんだろーなーとか。

 

で、本題の練習をする事について。

ヨガとは実践が全て。実践し続け、心を何もないまっさらな状態へと作り上げる事。

世界中にはたくさんのヨガがあり、たくさんの入り口がある。その中で、私の行なっているアシュタンガヨガの実践とは、練習する事。Practice。

毎朝起きて、マットを敷きヨガをする。ただ淡々と。その自分と向き合う時間が、心の浄化へと繋がる。そんなお話だった。人間だれしも、怠惰と言うモノを持っている。みんなそれぞれ生活の中でヨガを実践し、不調な時、疲れている時、うまくいかない時など、色々なものが出てくる。その時人は、今日はヨガしなくていいかと思いたくなるだろう。でも、そこで自分を奮い立たせマットを敷く。自分を見つめる。そんな実践を積み重ねる事で少しずつ心のベールが剥がされ、まっさらな心へと繋がっていくのだろう。

それは1年や2年、10年でも到達できない域だと。でも日々続ける事で、2年後3年後に今の自分を思い出した時、自分と向き合えていると感じ、あの時はこうは考えなかったなとか、気づきを得ることが出来ていれば続けている理由があるのかもしれない。

ゴールのない旅を続けることで、真の自分に近づけるようこれからも淡々と向き合おうと思う。

たくさんの気づきをくれる先生にBig Respect。

 

Namaste🙏🏻✨