Keep in Surrender

流れるままに。日々のこと、ヨガ、夢

Hand Stand WS

今日はMattの一年ぶりのWS。
テーマはHand Stand系のAsanaについてのレクチャー。
その前に、日々の練習でのお話があった。

常に深い呼吸にフォーカスすること。
新しいAsanaにばかり執着しないでそこまでの過程をしっかり練習、実践すること。
Vinyasaを意識し、途中に無駄な呼吸を入れたり、休んだりしないこと。
鼻呼吸を必ず行うこと。

わかってるつもりでもできていない事ばかりだなーと、改めて意識し直す事がたくさんあった。

Hand系のレクチャーは、シルシャーサナからのパドマーサナの練習
セブンヘッドスタンドの一部のチャレンジとか、ピンチャとかハンドスタンドとかをペアワークで行った。
日本人は、スキンシップが苦手な文化で、ハグをしたりする習慣がない分、ペアワークで触れ合うことや、相手を信頼して委ねることは、アシュタンガを練習する上では大切なことなんだって。なるほどなーと。

今、一年に一度しかないこのWSのタイミングで肩を痛めてて思うように練習ができてなくて、そのおかげでいろんな気づきを得てる。
自分の痛みは自分にしかわからない経験で、それがヨガの旅Yoga Journeyである。
痛みはあらゆるところを回って、永遠に同じところだけが痛いということはなくなる。
自分の痛みや心と向き合うことで、日々の練習への向き合い方を学んでいるんだと思った。

あと3日。
いつも通りの練習ができるかわからないけど、Mattがいてもいつも通りの心で練習をする事が大切なんだと学びました。
Asanaができる、できないではなく、いかに自分の内と向き合いヨガに取り組めるか。その一点。

明日もLet's Practice!!! :)